輸入代理店というものが行っているビジネスについて

輸入代理店という業種はどんなもの?

代理店にも、広告代理店に販売代理店、輸入代理店といったジャンルの区分があるわけですが、これらはみなちがった種類の業務を行っているわけです。この内で、輸入代理店というのは、外国の輸出企業の輸入元になって、その商品輸入を引き受けている企業のことを言います。自動車やコンピューター、コーヒーにお酒など、その輸入品目は多岐に渡っているのですが、貿易立国である日本には、こうした輸入代理店というものが多数、存在しているわけなのですね。

輸入総代理店というものの位置付けとは?

こうした輸入代理店の中でも、輸入総代理店と称しているところは、特定の外国企業と特約を結んでいて、その外国企業の商品を独占的に輸入する権利を得ている業者です。このような場合には、競合している業者は、その外国企業の商品を直接に輸入することができません。従って、その輸入商品を入手したい場合には、その輸入総代理店から購入する、といった形になるわけです。このために輸入総代理店は、その輸入商品の国内販売においては、卸問屋としての機能も持つことになるわけなのです。

輸入総代理店を通さない並行輸入とは?

輸入総代理店が販売している輸入商品は、通常の方法では他の業者が輸入販売することはできません。ところが、実際には並行輸入品というものがあって、輸入総代理店でなければ輸入できないものが、他の業者によって輸入販売されていたりします。これはどういうことなのかといえば、並行輸入業者がその輸出企業から直接輸入するのではなく、海外で販売されている輸出企業の商品を買い付けて、正規の輸入ルートではないルートで輸入して、販売してしまうというものなのです。特にブランド品などの場合には、この並行輸入品の方が安い価格で購入できるのですが、補償がなかったり、返品がきかないといったリスクもあるわけなのです。

代理店の募集へ応募することで、様々なサポートを受けながら店舗開業を目指すことができ、未経験者でも安心です。